パターン学習記録 ヨークスカート編1

どうも、ミュムです。

今回からヨークスカートのパターンを習っていきます!え?前の記事に書いていたのと種類が違うって?

…すみません間違いました。前の記事はもう修正しました。

気を取り直して、ヨークスカートのパターンについて学んでいきます。

ところでヨークスカートってどんなスカートってどんなスカートなのでしょうか?

わからないので今から調べます。

このサイトによると、

「ヨークスカートとは、ウエストからヒップ部分にヨーク(切り替え布)を配したスカートのこと。ウエスト部分は身体にフィットし、ヨークの下はギャザーやプリーツがあしらわれていることが多い。ウエスト部分がすっきりとしている一方で、ヨーク部分のギャザーやプリーツによってボリューム感が生まれ、柔らかな印象を与えることができる。」

ヨークスカートとは?イラスト付きで解説
ヨークスカートは、ウエストにフィットし、ヒップ部分にヨークとギャザーやプリーツがあしらわれたスカートで、ボリューム感と柔らかさが特徴。
ファッション・アパレル関連用語集「ヨークスカートとは?」/FASHIONSNAP

ここの、布が切り替わっているところってヨークって言うんですね、知りませんでした。

今回は前回習ったフレアースカートの原型を使っていくそうです。

原型があるなら前回のフレアースカートよりも早く終わりいそうですね!

先ず、裾の長さが決まっているから開く量を計算をする必要があるそうです。

ちょっと小難しい計算式で計算し、開く分量を求めていきます。

求めることが出来たらその分を開いて原型を写していきます。

脇は左右対象になるように、片方に写してからもう片方に写していきます。

これでヨークスカートの元になる原型が出来てきました。

次回は裾を整えていくことになるそうです。

また、あの苦行をしなければならないなんて……頑張ってやっていきます。

それではまた今度!

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