『つみ』消化-縫い物編-

どうも、ミュムです。『つみ』消化、先週は縫い物に挑戦していました。

縫い物のキットもちょっと直視したくないくらいに貯め込んでいました…

ちょんと数えていませんが20は超えている気がします。

こんなに貯め込んで、一体私は何がしたかったのでしょうか…ほんともう……

取り敢えず、かつては自分が欲しがって買った物ですし、捨てたりなどしたらキットを製作して販売した方に失礼なので、頑張って作っていきます。

取り敢えず、どれから手をつけようかとキットを見ていたのですが…

なんでどれもこれも作りかけなんですか！！

自分がこんなに飽き性だとは…キットの制作者に恥ずかしくて顔向け出来ません……

兎に角、縫かけの物から、再び手を付けようと思いました。

今回、再び作り始めるのはドール用の着物のキットになります。

こちらは着せ替えごっこ(https://ameblo.jp/kisekaegoxko/ )さんと言うディーラー製の、着物のキットになります。

ちなみに、まだまだこの方のキットを溜め込んでおります…ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃﾂｸｯﾃｲｸｿﾞｰ

時間が時間(夜)なので手縫いで縫っていきました。

本当はミシンが使えたら良いのですが…騒音対策をすれば夜でも問題ないでしょうか？

でも、手縫いの腕前もあげたいのでちょうど良いですね。頑張って手縫いをしていきます。

綺麗な着物の生地なので、まち針で穴を開けたくなかったのでクリップで縫うところを止めていきます。

最初は縫しろを付けずに縫ってみようとしたのですが、出来そうになかったので直ぐに付けました。

目分量で縫ったり切ったりするのが怖くて出来ないんですよね。

洋裁教室の先生には、トワルを作る際に目測で縫しろを付けて切れる様になりましょうと言われているのですが…

まぁ頑張って沢山挑戦して、経験を積んで出来るようになっていくしかないですね。頑張ります。

これでようやく縫い始めることが出来ます。

ドール用の着物なので縫い目が小さくなるように細かく縫っていきました。

でも細かく縫おうとすると、針を布に通すのが難しくなっていくんですよね。なんて言えば良いのか、固いと言うか…

こういう時には指貫を使うと良いと聞いたことがあったので、大分前に購入した金属製の指貫を試しに使ってみました。

調べたところによると、中指の第二関節より上にはめて、針を通す時に針の頭を指貫で押す様に使うらしいので、中指にはめたのですがちょっとブカっとします。

1回、中指の第二関節より下にはまって抜けなくなった時には、とても焦りました。

何針かなみ縫いし、針を通そうとする時に指貫で押してみたら簡単に布に針が通りました！

こ、こんな素敵なものを今まで知らなかったなんて…

もうこれで細かくなみ縫いをしても怖いもの知らずですね！

でも、先週はそんなに時間を取れなかったので、作業としてはそんなに進みませんでした。

これは頑張って、朝にも『つみ』消化時間を取れる様に頑張ってみるべきでしょうか？

では、また今度！